日本バーチャルリアリティ学会 第70回サイバースペースと仮想都市研究会
論文募集のお知らせ
サイバースペースと仮想都市研究会では、下記の通り複合現実感研究会(SIG-MR)との共催研究会を開催いたします。電子情報通信学会メディアエクスペリエンス・バーチャル環境基礎研究会(MVE)、ヒューマンインタフェース学会デバイスメディア指向、ユーザインタフェース研究会(SIG-DeMO)とは連催となります。
北海道での連催・共催研究会は、函館、札幌、旭川、釧路、網走、帯広、稚内、根室、利尻島、洞爺湖、小樽、支笏湖、北見、札幌、知床と回を重ねてきました。 16回目となる今回は、函館(北海道函館市)で開催いたします。
本合同研究会は、AR/MR技術、ヒューマンインタフェース技術、メディア情報処理技術に関する基礎/応用研究発表を幅広く募集いたします。質の高い完成された研究発表だけでなく、萌芽的な研究テーマや、この社会状況の中での新しい生活様式を目指したトピックスなど、多くの皆様に御発表いただき、これまでにも増して活発な議論を行いたいと思います。実験が実施できていない研究につきましても、議論の場として本研究会を積極的にご活用ください。多数の皆様の発表申込みをお待ちしております。
共催:
複合現実感研究会(SIG-MR)
連催:
電子情報通信学会メディアエクスペリエンス・バーチャル環境基礎研究会(MVE)
ヒューマンインタフェース学会デバイスメディア指向ユーザインタフェース研究会(SIG-DeMO)
日時: 2020年10月12日(月)、13日(火)
会場: 函館コミュニティプラザ Gスクエア(函館)
開催方法(オンライン開催 / 併催)について:現地とオンラインの併催を予定していますが、 現地開催が難しいと判断された場合は、9月1日を目途に 完全なオンラインでの実施となるかどうかの判断をする予定です。 その状況は、各研究会のページをご確認いただくと同時に以下のページからもご確認いただけます。
2020年合同研究会対外向け情報共有ページ:
https://docs.google.com/document/d/1G7bxvglIdK6ArTR-cRbGTmZxAqAEAc1uE9SrKideFgY/edit?usp=sharing
発表申込方法:
SIG-CS(日本バーチャルリアリティ学会 サイバースペースと仮想都市研究委員会)
SIG-MR(日本バーチャルリアリティ学会 複合現実感研究委員会)
SIG-DEMO(ヒューマンインタフェース学会 デバイスメディア指向ユーザインタフェース研究会)
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfGRNHVC3KBP9im8WhvubgGSP1WZSH1DReDEMM8eTM5Fjhq_Q/viewform
電子情報通信学会MVE研究会
https://www.ieice.org/ken/program/index.php?tgid=IEICE-MV
原稿送付方法:お申し込み後、追って詳細を連絡いたします。
原稿締切: 2020年9月10日(木)
本共催・連載研究会で発表されるすべての予稿原稿は、電子情報通信学会MVE研究会、日本VR学会サイバースペースと仮想都市研究会、HI学会デバイスメディア指向ユーザインタフェース研究会が発行する冊子体の技術報告に掲載されます。これに加え、複合現実感研究会で発表される予稿原稿は、複合現実感研究会のWebページにも電子的に掲載されます。
問い合わせ:
複合現実感研究会、サイバースペースと仮想都市研究会、MVE研究会、
デバイスメディア指向ユーザインタフェース研究会(SIG-DeMO)
共通問い合わせ先: 2020hokkaido-jointconf[at]googlegroups.com